メルマガ読者さんから最近いただいた質問に、
こういうのがあった。
↓ ↓ ↓
要約すると、
『こくぼさんはつねづね職業モノで書けといいますが、
私の場合、もしその職業モノで書いたら、あとが続きません。
どうしたらいいのでしょうか?』
こういう質問。
要は作家として長く食っていくにあたって、
職業モノ1本でいいのかという質問なんですが‥‥
逆なんですよね。考え方が。
『オレにはこれしかないんだ!』という1本を書いたとき
初めて、読者ってのは満足し感動もするのですよと。
漫画家さんだって、
いちいち後の展開や物語の構想まで考えてないです。
考えている人もいるけど、それこそ極少数です。
それが場当たり的であるという批判は従来からあるけど、
この『後のコトは考えない、1週必殺!』の姿勢が
実は読者を感動させているんですね。
だからこそ、
『それ1本書いたら後が続かなくなるような話』こそ
まず全力で書いた方がいいんです。
あとまで続くように余力を残そうなんて考えは、
人に感動を与えたいという気持ちから見て「極北」ですから。
テメエは全力を振り絞りもしねえで
人に感動を与えてえってのかァーーーーーッ!!
‥‥と、逆にこっちがブチ切れたくなってしまいます。